どうも、レオーネです。

 今回はヴァイスのデッキについての記事なんですが、その前にすこしだけ世間話をさせてください。

 約半年もの長きに渡って世界に蔓延しているコロナ禍はまだおさまったとは言えないですが、ひとまず最初の峠を越えたのかなと感じます。
 日本では緊急事態宣言が解除され、経済活動も徐々に再開されてきました。
 コロナの脅威は依然として存在し、油断は出来ない状況です。
 しかしながら、メディアでも取り上げられているように、マスク・手洗いなどの徹底を当たり前にする新しい生活によって、日常の回復へと進んでいくべきであると私は思います。

 TCGにおいても、カードショップがようやくまたみんなで遊べる場所として再スタートし始めたなと思います。
 まだまだいつも通りと言えるレベルではありませんが、自分たちの大好きな遊びと、遊び場を守るためにも、十分な対策を取りながら遊んでいきたいものです。



 ・ここから本題
 
 今年の2月ぐらいから借りて使ってた【宝扉冴えカノ】。
 自粛明けに買い取って晴れて自分の物になりました。

 今回は自粛期間中にほとんど触れていなくて理解の足りていないこのデッキを、自分なりに解釈しようと思います。
 あくまで自分用ですので、回し方とかをちゃんと知りたい方には頼りない記事になるかと思いますが、そこのところはご容赦ください。

 ではいきましょう。

 ▽デッキレシピ
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 【宝扉冴えカノ】

 [キャラ 39枚]

 Lv3
 多彩な衣装 恵×2
 クリエイターの矜持 詩羽×1
 新しい物語 恵×4

 Lv2
 ステルスクラスメイト 恵×1
 おやすみの前に 恵×4

 Lv1
 感情の爆発 恵×4
 揺れ動く心 恵×4
 
 Lv0
 懐かしい記憶 英梨々×4
 意外な贈り物 出海×4
 二人の夜 詩羽×4
 裏切りと別れ 詩羽×4
 初めての感情 恵×3

 [イベント 3枚] 

 Lv1
 徹夜でゲーム×3

 [クライマックス 8枚]
 
 再起と新規のゲームスタート×4
 フラグを折らなかった彼女×4


 ▽カードの解説

 デッキレシピの順番と変わりますがレベル0から解説。

 初めての感情 恵 3枚
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 単レスト山集中。
 特筆すべきは、控室にいるレベル1の集中である感情の爆発 恵と入れ替わること。
 前弾の加藤と同じような成長ギミックの最初のカードです。
 
 単純に1ターンに2回集中を使えるのも結構なものですが、入れ替わるとキャラがスタンド状態で戻ってくることを利用して、後述する徹夜でゲームのコストとして適しているところが強力。

 このデッキは集中を毎ターン打つようなデッキではないという点、レベル1以上の成長ギミックと違って後述する思い出圧縮に貢献できない点から3枚。
 このデッキの色配分では赤発生があまり多くない上にレベル1の最優先は緑発生なので、感情の爆発 恵を安定してレベル1で設置するなら2枚は心もとないかなと思います。

 裏切りと別れ 詩羽 4枚
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 中学生互換。
 新弾発売後の冴えカノの強み。

 序盤から前のめりにアタックしていく、所謂アグロの攻め方をするこのデッキにとって重要なレベル0でのアタッカーの維持、それから思い出に飛ぶことによる山札の圧縮がメインの役割。

 これら以外にも、相手を先上がりさせそうな時の相手のリバース要求の回避、絶対に相手を踏んでしまう扉連動の加藤を返しの相手のリバース要求から逃がしたりと、とにかくリバースを取らせないことが強み。

 とにかく大事なレベル0のアタッカーで、思い出圧縮にも貢献するカードなので全力投入。

 二人の夜 詩羽 4枚
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 ドジっ娘互換。

 レベル0でのアタッカーの維持、そしてこのデッキの最重要パーツである宝連動の揺れ動く心 恵へのアクセスを担います。しかもオマケに思い出に飛んでくれます。

 こいつのおかげで揺れ動く心 恵マリガンで切ることも可能で、宝を引き込むための強気なマリガンを許容してくれます。

 思い出圧縮のカードとして見ると、1点喰らうコストが重いのでそう多くは思い出に飛ばしません。
 人によっては収録中互換の加藤に1枠譲っていることがあります。自分も最初はそうしていました。
 しかし、重要な序盤のアタッカー補充をしてくれるカードなので、自分は今は4積みだと思っています。

 意外な贈り物 出海 4枚
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 先攻1ターン目最強のレベル0。

 効果は2つ。

 1つ目の効果は落下移動。
 このデッキはイベントを採用しているので移動しないことも少なくありませんが、返ってきたときは次のターンでの多パンの要求値が低くなるので、リターンは大きいです。

 2つ目の効果は1ストック払って自身を思い出に飛ばすことで4ルック出来るというもの。
 山札を掘りながらキャラを探せる上に、次の山札の圧縮をあげることができるというシンプルに強い効果。
 また、自身を思い出に飛ばせるので、成長する加藤と同様に徹夜でゲームのコストとして適しています。
 加えて、デメリットでデッキボトムに固定された徹夜でゲームを落すことが出来たりと、徹夜でゲームとの相性は加藤よりも上です。

 1ターン目に握りたいカードで、以降も山掘りと思い出圧縮、徹夜でゲームのコスト捻出と役割が無限にあるので4積み。
 結構軽率に思い出に飛ばすので、掘りたい時に山札を掘れるように、残り枚数には気を付けるようにしましょう。

 懐かしい記憶 英梨々 4枚
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 リバース時朝礼と出た時に自身以外のどこかに2000パンプ。
 朝礼の効果を使うとなぜか思い出に飛ぶ。不思議。

 宝扉冴えカノはレベル0のパワーが低いので、相手のアタッカーを踏むときにはこのカードが必要になります。
 レベルが上がってからも、宝連動を助太刀の圏外から踏むことや、扉対応の加藤のパワーの底上げなど盤面を取る際には必ず考える必要のあるカードです。

 また、二人の夜 詩羽と同様に朧をかき集める役目もあり、思い出に飛ぶ頻度は高めです。
 しかしながら、思い出圧縮とサーチのためにと全て飛ばしてしまうと出海以上に困ることになるので、残り枚数には気を付けましょう。

 ちなみに、このデッキでは唯一の手札を捨てられるカードなので、被ったクライマックス(特に扉)の処理はこいつに頼ることになります。

 役割が多く、とにかく枚数が必要になるカードなので4積み。

 揺れ動く心 恵 4枚
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 レベル1の集中と自ターン中のみ500応援。
 初めての感情 恵から成長する加藤。

 レベル0の加藤と同様に成長する効果を持っており、こいつは控室のおやすみの前に 恵と入れ替わることが出来ます。
 このカードとおやすみの前に 恵はレベル0の加藤と違うところがあります。
 それはコストとして控室ではなく思い出に飛ぶということ、そして入れ替わるのに1ストックかかることです。
 思い出に飛ぶ点は、思い出圧縮に貢献してくれるのでシンプルにメリットと言えます。
 ストックを必要として来る点ですが、ただのコストという訳ではありません。
 この成長ギミックは、控室に入れ替わる先のキャラさえいれば、好きなターンにストックを吐くことができます。なので、噛んだクライマックスを綺麗に処理することが出来るのが地味ながら便利です。

 ゲームの中盤以降でのパワーの底上げとレベル3の用意に使うおやすみの前に 恵へと繋げられる点が重要なので4積み。

 揺れ動く心 恵 4枚
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 互換。この記事では以降朧と呼びます。
 宝扉冴えカノを最強たらしめる最強のレベル1にして、今後のカードデザインに影響を与えるガン。
 
 朧自体はめちゃくちゃ強い効果ではありませでしたが、このカードは対応するクライマックスが宝なのが悪いです。ツインドライブでトリガーチェックをたくさん行う→宝が捲れる→次のターンにまた連動を使う→捲る…と、朧をアタッカーとして使い続けられる上に、クライマックスを貼っているのでダメージレースでも優位に立ちまわることができます。最強。

 助太刀で弾かれたりして手札に戻ってこれなくなると非常に辛いので、弾かれる懸念がある時はサイドアタックでも問題ありません。
 正面のキャラがレベル2までならクライマックスに加えてドラが捲れればサイドアタックでもダメージを刻むことが出来ます。そして、ツインドライブのおかげでドラは結構な頻度で捲れてくれます

 このデッキの唯一のレベル1アタッカーで、宝扉冴えカノの存在意義なので減らす理由はありません。フル投入。
 
 おやすみの前に 恵 4枚
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 レベル応援。
 揺れ動く心 恵から成長し、詰めである新しい物語 恵へと成長する、成長ギミックの中で最も重要なカード。

 自身の登場と入れ替わりでとにかく細かくストックを使うのが得意で、早出しのパワーを上げたい時やリフレッシュが近い時以外はこのカードの登場はクライマックスを吐くのに置いておくとストックを無駄にしないで済みます。

 思い出圧縮、パワーの底上げ、後述するレベル3でのヒール耐久に必要な、宝扉冴えカノの後半戦を支える柱なので4枚採用。

 ステルスクラスメイト 恵 1枚
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 椎名拳

 思い出圧縮によってキャンセルの速くなった山札のキャンセル率を回復させてくれます。
 また、リフレッシュを待たずに思い出圧縮の効果を発揮できるようになるのが良いですね。

 全体的にパワーが低いこのデッキではカウンターとしての効果が期待できないので1枚のみの採用ですが、レベル3で長期戦を覚悟しなければならないこのデッキでは重要なパーツです。
 なので、レベル2帯で手札に加えるチャンスがあったら忘れず持ってくるようにしましょう。

 多彩な衣装 恵 2枚
 w56-01rr-008

 早出しヒール。
 歌姫ユナ互換。

 このデッキでは貴重なパワーの出るカード。
 レベル応援と合わせて自身のパワーを上げ、さらに自身の効果で朧にパワーを振ることでレベル1の間踏めずにサイドアタックしていたキャラを一気に踏んでいくこともできるようになります。このデッキの中盤戦の攻めの要です。

 このデッキでパワーを2000以上パンプできるのは英梨々とこのカードだけなので、中盤戦での面取りはもちろん、扉連動の加藤のパワーを上げる手段としても重要になることがあるのは覚えておきましょう。

 早出しの条件的に連打するのが難しく、多面するカードでもないので2枚採用。
 
 新しい物語 恵 4枚
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 このデッキの詰め。成長ギミックのゴール。
 ヒールがついてるのが優秀。

 思い出の数で能力が追加されるカードで、最終的には
 思い出が4枚以上あれば自分のターンのみパワー+2000、このキャラのアタックに対して助太刀無効、相手のカードの効果で選ばれなくなる という強烈なスペックのカードになります。

 扉を貼ることで、リバース時に1ストックという軽いコストで2点ダメージを飛ばすことができ、詰めとしての性能は合格点。助太刀封じと選ばれない効果があるので大抵の場合はリバース時効果を発動することが出来ます。

 また、出た時のヒール効果もこのカードの重要な部分です。
 このデッキは相手の山札を崩すカードが無いため、相手のある程度固い山に対しては加藤だけでは3-0から相手を詰めるのは無理です。
 なので、一度ダメージを入れてから相手が回復しきれなかったクロックに追い討ちをかけることで詰め切るのがこのデッキのパターンになります。
 そういうわけで、固い山によるキャンセルと合わせてヒールを連打することで相手にダメージレースで勝たせないように立ち回っていくことで相手のアタックをしのぐ必要があります。

 このカードは自身に加えてレベル応援の加藤の効果で控室から出すこともでき、2回のヒールができるため非常に強力。

 このように、レベル3に上がってから常に最前線に送り込み続けたいカードなので、4枚確定。

 クリエイターの矜持 詩羽 1枚
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 連パン。

 このデッキは加藤が連動を必要とする関係で3点ずつ殴ることになり、2点を刻むのが得意ではありません。

 なので、2点を刻んで詰めなければいけないときのために採用されています。

 扉連動と違って助太刀封じもパンプもないので、使う際はパワーラインには気を付けましょう。

 ヒールをもってなくて、毎試合使うカードでもないので、1枚のみの採用。

 徹夜でゲーム 3枚
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 旧弾で埋もれていたヤバめのイベント。

 キャラを2体レストするだけでサーチとストックブーストを行えるという、効果だけ読むとやりすぎな一枚。
 もちろんデメリットがあって、レストしたキャラが次のターンに起きない上に、このカードがデッキボトムに送られます。
 しかし、前者は出海と成長ギミックでコストを誤魔化すことができ、後者に関しても出海で落とすことが出来るため、従来の冴えカノと比べてデメリットは格段に軽くなっています。

 朧のサーチと思い出圧縮のストック確保を担えるすごく強いカードなのですが、レベル2の中盤以降はボトム固定のデメリットが無視できず、2レストのコストも重くなるのでフル投入より少ない3枚。

 フラグを折らなかった彼女 4枚
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 宝。揺れ動く心 恵の対応クライマックス。
 マリガンで全力で探しにいかないといけないカード。

 基本的にはひたすら朧連動を返したいので、引いた宝はすべてガメて撃ちます。

 この宝を何回貼れるかが勝負の鍵と言っても過言ではないので、気合を入れて引き込みましょう。
 

 再起と新規のゲームスタート 4枚
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 扉。新しい物語 恵の対応クライマックス。

 キャラをたくさん投げてアタックしていくのが重要なデッキなので、キャラを拾える扉はこのデッキと相性抜群。

 また、朧のツインドライブで見にいける頻度が高い上に、朧の効果によって噛んだ扉を即座に吐くことができるのもこのデッキでの強みです。

 それと、英梨々以外でクライマックスを手札から切る手段はないので、レベル0で引き込み過ぎた場合は貼ってしまっていいと思います。
 
 
 ▽回し方

 LV0

 先攻の場合は1パン。理想は出海。
 出海がないときは、0レベ+中学生という布陣にしておくとアタッカーを維持しつつ、思い出を増やせて良いです。

 後攻の場合は出来る限り3パン。
 このデッキは山崩しが出来ないため、終盤になるとダメージレースで優位に立てなくなります。
 なので、序盤のうちにダメージを稼いでいくのは重要になってきます。中学生やドジっ娘を駆使してアタッカーを維持し、レベル0での多パンはしっかり重視しましょう。
 
 ・LV0でやること

  多パン
  朧のサーチ(2枚以上)
  宝を引き込む


 LV1
 
 朧と宝を引き込めているなら朧でひたすらアタックしましょう。ツインドライブは基本的にやり得なのでやりましょう。

 それ以外のことでは、山札の管理はキャンセル率が悪くなりすぎないように集中や出海で山札を掘りつつ、レベル2で必要なカードを集めていきます。

 リフレッシュに関しては1-6はもちろん理想ですが、山札を掘るのに過剰にストックを使うのはやめた方が良いです。思い出を作るのにストックが必要なこのデッキで、ストック不足に陥るのは、次のリフレッシュの圧縮率を大きく崩しかねないからです。なので、リフレッシュは無理しない程度にやりましょう。

 ・LV1でやりたいこと

  朧の連動(やれる限りずっと)
  山札管理
  感情の爆発 恵を後列と手札に合わせて2枚揃える
  早出しのサーチ
  徹夜でゲームを撃つ(引けてたら)


 LV2

 基本的にはレベル1の延長。レベル1から続けて朧は撃てる限り撃ちます。
 レベル1と違うところは、早出しが加わることでパワーラインが上がることです。レベル1で踏めなかったキャラを踏んでいけるようになるので、盤面を取り返していくレベル帯になります。

 思い出圧縮も、次のリフレッシュまでにいったん終わらせなければならないので、リフレッシュまでに感情の爆発 恵をレベル応援に変換してしまいましょう。

 また、加藤の扉連動はなるべく早くに一度決めて相手にダメージを与えたいので、扉も一枚は引き込めるようにしておきましょう。

 ・LV2でやること

  早出しの登場&盤面の奪取
  朧連動
  思い出圧縮(特に成長ギミック)
  扉連動とレベル応援を集める
  扉を1枚引き込む
  椎名拳のサーチ(余力があれば)
  英梨々のサーチ(後述しますが相手のパワーが高いなら)
  中学生のサーチ(相手がリバース要求の詰めなら)


 LV3

 詰めと耐久のレベル帯。

 扉連動ですが、レベル応援での使いまわしが出来るのが望ましいので、ストックに余裕がある場合は、扉連動の加藤はなるべく手から出すようにしましょう。

 詰める上で気を付けなければいけないことなんですが、加藤は対応のみでパワー12000、レベル応援のみで12500、対応とレベル応援で13500になります。
 これは十分高い数字ではありますが、青ブタや上位後列を2面立てた電源タイトルのようなパワー14000越えのキャラを踏むにはパワーが足りません。
 なので、そういった相手だと分かったら相手のキャラをしっかり踏めるようにパンプ札を集めましょう。

 ・LV3でやること

  扉連動での詰め
  ヒール耐久
  椎名拳の回収(ヒールが足りるなら扉で拾うのを意識)

 
 ▽まとめ:特に大事なこと

 ・思い出圧縮
 ・0レベでの多パン
 ・1~2レベでの朧連動
 ・加藤の成長
 ・扉連動を決める
 ・ヒールと椎名拳での耐久


 ▽気を付けたいこと

 ・宝が引けないときですが、中学生を駆使して宝が引けるまでアタックを継続できる状態を維持しましょう。
  まぁでも宝を貼れないのは超きついので、半分負ける前提で、ある程度都合よく行くことも考えてプレイしてもいいと思います。

 ・助太刀ではじかれる懸念があるときは原則サイドアタックですが、三味線一枚しかカウンターが無いようなデッキに対してサイドし続けるのはもったいないので、控室を確認してフロントアタックできるかしっかり確認しましょう。

 ・このデッキはうまく回ると山札が薄くなるのですが、その都合クライマックスを引く/噛む頻度も高くなります。なので、圧縮が良くなってくる後半戦ではクロックドローは控える、クロックドローをしないで済む手札管理を心がけられると最高。

 ・対このすばでは思い出を5枚以上にするとイベントにイカされる可能性が生まれるが、思い出圧縮は出来るならやるべきなので、そのイベントが採用されてるかを見えてるカードからしっかり確認する。
 見ておくべきものとしては、イベント自体の他、イベントの発動条件としてカズマネームのキャラを要求するので、カズマのカードがどれぐらい入ってるかも一つ目安に出来るので、その辺りも観察しましょう。

 ・現環境では数は多くありませんが、早出しのソウルマイナスを立ててくる相手にはダメージの通りが非常に悪くなります。
  ストックのためのサイドアタックはやりますが、手札が枯れると元も子もないですし、レベル3に上がれば加藤はソウルマイナスの効果を受けにくい(ソウルマイナスは選ぶタイプが多い)ので、あえてレベルが上がるまで適度に流してしまってもいいかもしれません。